てんやわんや

今朝は極寒!

通勤時も路面をみて車を走らせないと凍結してる箇所もあって、恐々の運転です。

滋賀も寒気が舞い込み、先に見える山々は雪化粧となっております。

同じ滋賀でも北部と南部では別世界になることが多く、私の住む南部では快晴でも、北部では大雪といったことはよくあることで、今年はスタッドレスタイヤがどれくらい雪を踏むのか…南部に住む者としては、年に数回の積雪での大渋滞を覚悟しないといけません。

寒い…冷える…と言えば。

私、もう既にサッカーW杯熱が冷めてしまって…応援していたはずのクロアチアの敗戦も知らず…「あっ、負けたんや(以上)」ってな感じに。結果的に3位決定戦で勝利したクロアチアに「あっぱれ!」笑笑

にわかサッカーファンと言われても仕方ないですが、要は「国際的なお祭り」として、サッカーに便乗していただけなので…開き直って、すみません。笑笑

今朝、アルゼンチンがフランスに勝って優勝してことを知り…日本は「クロアチアに次いで世界4位だったかも…」と勝手に妄想しておきます♪(^^)/

でも、メッシは、ほんともってるね~♪ 凄いの一言に尽きる!!!

そんな中、昨夜、私は既にW杯から「M-1グランプリ」に興味が流れ…笑笑

ウエストランド優勝、おめでと~♪ 漫才最高ぉ~~~~~!!!

それよりも…気が付けば、もう12月。。。(話、変わりすぎ?笑笑)

実に早い!早すぎる!!!

カレンダーを見ると、あと半月もなく「2023年」じゃ~ないですか~

仕事に追われ、バスケに追われ…“あっという間の2022”でしたね。

とこで、今年は何年でした???…それすら頭にない。。。

SILVER SHARKSも発足してから約8か月、振り返ってみると、ほんと“あっという間”。

まさに言葉の通りで、この先も、あれよあれよと時間が過ぎていき、あっという間に彼らの巣立ちの時を迎えることでしょう。

クラブ発足からこれまでの間、私自身、学ぶことが多過ぎて…久しぶりに頭の中が“てんやわんや”になってます。笑笑

U12からU15へと指導環境を変え、その多くの違いにアジャストすることがやっとでした…。

当然、選手のフィジカルやメンタルの違い、U12/U15競技規則の違い、交流先、関係されている多くの関係者が初めてお出会いする方ばかりで…全てが“未知との遭遇”でしたね。

チームとしても、発足1年目では想定していなかった滋賀U15リーグ(U14トップリーグ)への参戦、滋賀代表としての近畿ジュニア選手権への出場、県内クラブや中学校との交流、県外遠征、合宿、勉強会、BBQなど・・・。

全てが糧になっています。

ミニバス(U12)の世界に長年居た者としては、その世界ではある程度自由に過ごしていたのですが、畑が変わると話が変わってきますので、今は「初心忘れるべからず」、新参者として自ら進んで交流の場を求めることに頑張っています!

チームをあずかる者としての「マネジメント」、子ども達に「バスケを教える」ということは当然のことですが、それだけではマネジメントの目的を達成することが出来ない…この点は、スポ少とは少し違う点だと感じました。

特にクラブ運営となると、国内を見渡すと、未だ“発展途上”といったところで、多くのクラブが独自のカラーを持って、創意工夫に励んでおられます。

選手を育成する環境を、いわば民間に委託されたようなもので、サービスの提供や情報合戦、活動範囲、運転資金の調達、地域社会への貢献度など…特に自ら「発信」していかなくてはいけない環境は、受け身では淘汰される厳しさもあり、単に「バスケを教える」という概念から一歩先、「教える環境を構築する」ということが、当然のようにのしかかってきます。

会場施設を有料で抑える、それすら自分達で動き、毎回、予約交渉をおこないますのでね。

時に「じゃんけん」での勝負も避けられませんから…運も味方につけないといけませんし。笑笑

練習する場所が当然のように与えられる環境とは違い、自分達で探し、準備する…それもまた、クラブ運営の醍醐味と言えるのかもしれません。

「隣の芝生は青く見える」

その受け身の姿勢ではなく、「自分達の芝生は青いです!」と自慢できるような環境づくりを、これからも目指していきたい今日この頃です。

PS. 櫂和、蒼音、誕生日おめでと~♪ コーチにもあったんよ!13歳。琵琶湖まで自転車こいでバス釣りに明け暮れた中1時代が。「バスケ好き」のケが抜けて、「バス好き」になってた頃がね。笑笑

↑↑↑はい、13歳のコーチはど~~れだ?笑笑

SILVER SHARKS HC

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